ごあいさつ
この度は、星の数ほどあるホームページの中から、当店『蕎麦旬菜 梅好』を御覧頂き、誠に有難うございます。 当店は、川崎、日ノ出の地に1969年開業致しました。2005年、リニューアルを機に石臼挽き自家製粉のスタイルを採り入れ、お客様に提供させて頂いております。 当たり前のことではありますが“蕎麦”という看板を掲げている以上は「きちんと“蕎麦”の味がするものをお出ししたい」とそんな想いで蕎麦を打たせて頂いております。 その為、季節ごとにむき実(殻をむいたそばの実)の状態を見ながら粉の挽き方等を変えて、その時に一番合っているだろうと思われる製粉方法、打ち方を日々、試行錯誤しております。 ですので、毎回同じ物が出来るとは限りません。 ご満足頂けない場合も多々あるとは思います。特別なものはございませんが、ご家族やお仲間の団欒、お一人様のゆったりとしたひと時に御利用頂ければ幸いです。 |
代表 田近 肇(たぢか はじめ) |
きざみ鴨せいろに使用しているつゆの器は、このメニューのために作った特注品です。口の部分が狭くなっていて少し食べづらいかもしれませんがそれには理由があります。 その理由とはあえて口を狭くすることでつゆの上部に鴨の油の層が厚くできるからです。つけたおそばにたっぷりとからむ鴨のうまみを是非ご賞味ください。 |